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タンデムカヤックの艇庫を自作

11月に海の公園でデビューしたカヤックフィッシング。カヤック本体はとりあえず自宅の外にイレクターパイプで組んだ艇庫に保管していました。ただ、過去の経験からイレクターパイプは屋外で使うと経年劣化でジョイントが割れたりパイプが折れる。自分のカヤックはポリエチレンのタンデム艇で本体重量が44kgもあるので、艇庫はもっと頑丈な素材で早めにリニューアルしようと思っていました。

ネットで見ていると、工事の足場で使う単管パイプで自作する方が多数。単管パイプの直径は48.6mm・厚さ1.8mmでイレクターパイプの約2倍あり強度の不安はありません。ただ、家に置くにはちょっとゴツくて圧迫感があるため他に良い素材が無いか調べてみたところ、農業用メッキパイプなるものを見つけました。パイプ直径31.8mm・厚さ1.6mmで、これなら強度も見た目も問題なさそう。

まずは艇庫の設計図が必要であろうと、ささっと書いてみました。春になったらシングル艇が増える予感のため、縦に2艇置ける設計。2mのパイプ8本を買って、6本はカットします。それと直交クランプ18個。

カヤックの艇庫をパイプで自作

ところが近所のホームセンター達は31.8mmのパイプを全く扱っておらず、一番近い販売店は50km以上離れたコメリ津久井店であると判明。1日かけてパイプ8本を買いに行ってきました。なお、直交クランプはコメリのネット通販で24個買えば大口料金で安いと分かり、通販で購入。

31.8mmのメッキパイプ
直交クランプ31.8mm用

メッキパイプ2mは、8本のうち6本を50cmほどカット。マジックで目印を書いて、切削油を垂らしつつレシプロソーでカットします。保護メガネとグローブ必携。

レシプロソーでパイプをカット

レシプロソーであっという間にカットできました。氷上ワカサギ釣り用のドリルもですが、18vの電動工具はパワーありますね。パイプ切り口のバリはヤスリで滑らかに。31.8mmのパイプ用のクッション材を探すのに苦労しましたが、アマゾンで内径32mm、厚さ20mmのフォームパイプを見つけてポチりました。艇庫用には少し柔らかめながら厚みがあるので大丈夫かなと。しばらく試してみます。

フォームパイプをカヤックのクッションに

このクッションは全長1.8m。ハサミで簡単に切れました。あとはパイプにフォームを付けて、クランプで組み立てれば一気に完成です!と思ったものの、クランプが多くて組み立てには結構時間がかかりました。でもイメージ通りの艇庫が出来上がって一安心。パイプの両端は3Dプリンタで自作したカバーを装着。クランプのネジにはスプレーグリスを吹いておきました。

メッキパイプでカヤックの艇庫を自作

クッション用のフォームパイプは横向きのメッキパイプに装着。縦のメッキパイプには手持ちのキャリアバー用クッションを巻いてみました。メッキパイプは全て組み上がると一人で移動するのは厳しい重さで安定しており、剛性感もイレクターパイプとは段違いです。さっそくカヤックを収納。

タンデムカヤックの艇庫を自作

左右にクッションを装着したせいでジャストフィット過ぎw。横幅はまだ広げられるため、しばらく様子をみて調節してみます。

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