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東京湾奥の海水は真冬でもキレイとは言い難く、先月驚いたことがあります。
横浜市の磯子海釣り施設の釣行後、水洗いして乾いた釣り道具をしまおうとしたら、リールのローラーや竿のガイドに何やら茶色い粉がびっしり付着しているではないですか・・・。慌ててローラーやガイドを掃除したのですが、この施設の周辺は発電所や造船所や製油所など工場のオンパレードなので油汚れですかね?
夏は夏で赤潮や赤クラゲが発生するので、東京湾の釣行が多いと黄色いラインが茶色く見えるほど汚れます。
これまでは、ラインの塩抜き後にリサイクラーとリールの間に濡れタオルを挟んでラインを拭いていましたが、濡れタオルを固定するのが一苦労でした。
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そこで、こんな感じのラインクリーナを作り、再度水洗いしたライン(DAIWAのナイロン) を20mほど拭いてみたところ・・・
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やっぱりかなり汚れてます。 左が使用前、右が使用後。ちなみにクリーナーの材質は肌色メイクアップスポンジです。
以前は市販品でも竿に付けるクリーナーがあったみたいですね。これまでの経験で塩抜き+シリコンスプレー+ライン拭きでラインの絡みは激減しますし、ラインも長持ちします。これで東京湾奥の釣行後も少し楽になりそうです。
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ちなみにスポンジは100均の。
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竿の直径(10mm~26mmまで)に合わせてベルトで固定し、スポンジでラインを挟んだ後にクリーナーにセットして使います。スポンジは簡単にはズレないようになってます。
ちなみに記事冒頭の写真はルアーロッド+スピニング2500番。
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これは投げ竿+スピニング4000番。
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これは船竿+両軸リールです。