釣りを始めるまで殆ど知らなかったことの一つ、それは割と簡単に毒を持った魚が釣れるということ。
うっかり触ると病院直行の毒を持つ魚たち。
三崎港でその日釣った魚が、ハオコゼやアイゴやゴンズイなど全て毒のある魚だったなんてことも・・・。最初のころは、ネットで毒魚を覚えることをとにかく最優先にしてました。
ー京都府HPよりー
丹後は西日本の日本海側ですが、関東でもほぼ同じ危険魚に遭遇しますね。ハオコゼやアイゴは釣り人以外には知名度が低く、うっかり棘にさわると腫れと痛みで大変だということを知りました。幸いこれまでのところ毒魚の被害にあったことはありません。
それと、釣れた魚の正体が分からないのがストレスだったので、ポケット図鑑を用意して釣り場に持っていってました。 各地域での呼び名や、おすすめの食べ方なども載っているので重宝してます。
新版 写真でわかる釣り魚カラー図鑑
深海魚とか馴染みのない魚も載ってるので、読んでて楽しいです。海水魚のほか淡水魚も掲載されているので子供と川遊びに行くときも持ってってます。