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観音崎で真鯛狙うも・・・残念。

春は乗っ込み真鯛のシーズン。昨年秋にカヤックを買った理由に、真鯛を釣り上げたい!という思いもありました。カゴ釣りやボートフィッシングでも勿論狙えるものの、ぜひともマイカヤックで釣り上げてみたい。

東京湾のカヤックフィッシングの真鯛釣りポイント、といえば横須賀市の観音崎。ただ、横須賀沖の潮流の激しさと船の往来の多さはカヤック初心者には不安が大きい。。まずはカヤック自体の経験値を増やすため、穏やかな海の公園で2回ほどシロギス釣り。3回目は観音崎と心に決めて、天候・海況とにらめっこの日々を過ごしてきました。

昨日の土曜日、晴天で波風とも穏やかという初心者には絶好のコンディションとなり、子供と2人で念願の観音崎に出掛けてきました。前回、海の公園では魚探を家に忘れてくる失態をしたため、今日は指先確認。魚探ヨシ!

朝6時半過ぎに観音崎公園に到着。自分的には早起きしたつもりでしたが、釣り人以外にもマラソンや観光客などで一番近い駐車場はほぼ満車。砂浜から沖を眺めると視界の中に多数の釣り人が見えました(赤丸)。皆さん早いですねー。

観音崎で真鯛狙い

釣り人はカヤック5割、手漕ぎボート3割、後は遊漁船とミニボートとSUPといった感じです。自分もいそいそと準備して、いざ出陣。竿にセットした仕掛けは真鯛といえばのタイラバ80gですが、実はボートフィッシング含めて今までタイラバでは魚が釣れた経験がありません。。

7時前に出航。浅場にはアマモが茂っており、フィンドライブに絡んでスピードが出ません。パドル併用で何とかアマモエリアを抜け出すと、突然目の前からトビウオが飛んで逃げていきました。東京湾でトビウオ見たのは初めてだったのでちょっと感動。

魚探係の子供の誘導のもと、10分弱で水深30mくらいのポイントに到着。自分の周囲にも結構な数のカヤックが居ます。さっそくタイラバ開始。

風と波が穏やかなのは良いのですが、小潮で潮もほとんど流れていません。潮汐表で分かってはいましたが、今日の釣りは12時までなので魚達の食欲が少々心配。

魚探にはたまに海底に小魚の反応が出るのみ。海底少し上とか中層とか表層には全然魚の影が映らず、自分のタイラバの軌跡だけが虚しく表示されています。。近くでコマセ釣りしているカヤッカーも居ますが、魚が寄っている雰囲気はなさそうです。

魚探を頼りに観音崎公園を中心に北や南に移動しても状況に変わりなく。たまにタイラバの着底時に魚が突つく反応があるものの、針掛かりしません。まったりした海面と同じく、お魚もまったりしている模様。

子供のリクエストで、灯台下の岸壁近くに見えている戦争遺構まで行ってみることにしました。が、遺構まで1km位ありそう・・・。遠いなー。

ふと空から音がして見上げると、オスプレイが2機飛んできました。木更津方面から来たようです。

遺構に向かって気合いを入れて漕ぎつつも、途中で地形的によさそうなポイントに何度かタイラバを落としてみます。でもやっぱり反応ありません。既に10時過ぎですが、朝から今までに周囲の方々にも魚が掛かっているところを見ていません。。

漕ぎ続けて膝が痛くなってきたころ、ようやく遺構に到着。戦時中は海岸から堤防続きでアプローチできたのだと思いますが、現在は途中がカットされて建物らしき部分にはアクセス不可能です。円筒状の建物の壁には四角い穴が開いています。壁面の鉄筋が錆びてコンクリートが剥がれ落ち、このままだと将来は崩落してしまいそうです。

後で調べたら「観音崎聴測所」という、敵潜水艦を探知するソナーを設置した施設と分かりました。

ちょうどこの辺りに到着したころから風向きが変わり、うねりが入ってきたため出艇場所近くに戻ることに。途中で遊漁船やクルーザーが何度も通り過ぎ、引き波に注意。風はそれほど吹いていないものの潮がだんだん速くなり、80gのタイラバでは底が取り辛くなってきました。100~120gくらいの方が良さそうな感じ。

結局、水深15m~50m付近までかなりのエリアを探りましたが、海底で数回アタリがあっただけでボウズに終わりました。。皆さん低調な様子で、午前中は魚の活性が低かったのかも知れません。11時半に帰艇することにしました。

カヤックフィッシングで初めての観音崎、残念ながら真鯛は釣れなかったものの、トビウオやオスプレイや戦争遺構など観光的には楽しめたので良かったです。また、青物かタチウオなどでチャレンジしてみます。

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