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遠投カゴの運搬ケース

今年は1月の氷上ワカサギ釣り@松原湖以来、毎週末ずっと寂しい釣果が続いています。サビキ釣りではコノシロばかり、遠投カゴやぶっこみサビキはフグばかり。しかたないので水温が高くなるまで釣り道具のメンテナンスをして過ごすことに決定。

遠投カゴ関連では、釣行でカゴを持ち運ぶ時にカゴ同士がガラガラとぶつかり合うのが気になっていたので、何か良い方法は無いかと考えました。最初はサバゲー用のグレネードバンダリア(たすき掛けして手榴弾を入れる、ランボーが使っていそうなバンド)でカゴが運べるのでは?と思いネットで探して良さげなヤツを発見したものの、見た目の怪しさから釣り場で通報されたら釣りどころじゃなくなりそうで不採用に。

グレネードバンダリアは諦めて、オーソドックスにこんなものを作ってみました。

これをどのように使うかと言うと・・・

こんな感じにしてみます。これでどうなるかと言うと・・・

このようにカゴ6個がぶつからないように並べられます。隙間を使えばあと2~3個は入りそう。

ヨドバシカメラで買ったスクリュートップキーパーなる容量1500mlのケース。カゴ6個をキレイに収納できてフタも閉められるので、サーフ遠投カゴで砂だらけの帰りもリュックに入れて運べます。このまま真水で洗ってフタ開けて乾燥して、次回釣行の準備も楽々です。

あとはいつものごとく遠投カゴを作ってました。ワイド遠投カゴのグロー色、ひさびさのアラビア数字入り。

ワイド遠投カゴ・グロー色

時間があったので夜光イメージも撮ってみました。夜に肉眼で見ても分かりにくですが、カメラで撮ると数字だけ黒いままなのがはっきり確認できます。

このようなことをしながら数週間が経ちました。コノシロ祭りだった本牧海釣り施設も夕方にアジが釣れだしたようです。今週末は本牧に行ってみようかな。

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