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コマセカゴのフラップの修理

コマセカゴ

サビキ釣りで使っている青いコマセカゴ。ロケットカゴより容量がありコマセも入れ易いです。沈下中はフラップがフタの役割をしてコマセ漏れを防いでくれるので、ライトな遠投カゴ釣りでも使えそう。大黒のような水深のある釣り場では便利です。

ところがこのフラップ、最初の写真のように知らない間に外れて無くなることがあるのです。気づくと両側とも無くなってる時もあります。フラップの軸部分のクリアランスが大きいのかと思います。

新しいカゴを買えば良いだけですが、フラップ1枚のせいで捨てるのはもったいない。家にある材料で修理してみます。

左はカゴに残っていたもう片方のフラップ。指で軽く曲げるとカゴから外せます。右は厚さ0.5mmの塩ビシート。昔、何かの用途でホームセンターで買いました。表面保護の紙が貼ってあるのでフラップの型をボールペンで書き写します。

左が残っていたフラップ。右が塩ビシートをハサミでカットして、表面保護の紙を剥がしたもの。残っていたフラップはポリプロピレン製なのか白っぽく、塩ビシートは無色透明なので左右の色が違うものの、大体同じような形にカットできれば全く問題なし。

Before

After

残っていたフラップとカットしたフラップをカゴに装着して修理完了です!